安心と安全
安心と安全
徹底した調査を行い、その地盤に合った基礎工事仕様を施すことで、地盤品質だけでなく建物の品質も向上させ、より安心・安全なお住まいをご提供しております。
地盤保証システム
土地が軟弱地盤だった場合、地盤が建物の重さに耐えられず、不均等に沈下することを不同沈下といいます。
不同沈下からお客様の大切な財産とご家族を守るため、住総ハウジングはJHS（ジャパンホームシールド）の地盤保証をご案内しております。詳しい内容はJHSのホームページをご覧ください。 JHS ホームページ：http://www.j-shield.co.jp/
地盤対策
不同沈下によるあらゆる被害からお客様をお守りするためにも、地盤対策は必要不可欠です。
調査
地形や立地条件から土地状況をよみ、地盤の強度を調べます。
調査は住宅の建設に適したスウェーデン式サウンディング試験を採用しています。 住宅の建設予定地に合わせて5ポイントの地盤データを採取。これにより敷地内における地盤強度の偏りや 深さごとの土の性質を知ることができます。
解析
調査データはもちろんあらゆる要素で解析します。些細な危険要素も見逃しません。
調査で収集したデータを独自のスキル・ノウハウを駆使して徹底的に解析したうえで検討。 地盤の周辺状況や柱状図から、お客様の建設予定地の過去から未来までを浮き彫りにし、 これからの些細な危険をも回避する対応策を立案いたします。
報告
解析結果を基に、その詳細をご報告。お客様の土地に適したプランをご提案いたします。
解析によって導かれた結果をもとに、お客様の土地に適した基礎仕様をご提案。 詳細なデータや現場斜視を添付した『地盤調査報告書』にて、調査結果をご報告いたします。
標準基礎
建物の壁面に沿って連続して設けられた帯状の基礎のこと。
良好な地盤の場合に採用します。
ベタ基礎
建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込んで作る。
地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造。
荷重分散が期待できるため、ある程度の軟弱地盤でも対応可能です。
表層地盤改良
軟弱地盤の土にセメント系固化材などを入れて、元々の地盤全体を強固に改良し、建物を支持する工法です。
鋼管杭工法
専用機にて鋼管を地盤に回転貫入し、所定の支持層に確実に定着させることで支持力を得て、建物を支持する工法です。
柱状地盤改良
直径60cm程度の部分を専用の重機で掘削し、その部分の土にセメント系固化材を入れながら柱状に改良し建物を支持する工法です。
保証
調査データはもちろんあらゆる要素で解析します。些細な危険要素も見逃しません。
建物のお引渡し日から10年間、ひとつの事故（不同沈下）に起因する建物の損害に対する補修工事・補修期間中の仮住居費用等で、最高5,000万円まで保証いたします。
瑕疵担保責任保険
住宅瑕疵担保履行法に基づく対応として住総ハウジングはJIOの瑕疵担保責任保険「JIO わが家の保険」をご案内しております。 保険の内容はJIOのホームページをご覧ください。 JIO ホームページ：http://www.jio-kensa.co.jp/
住宅瑕疵担保履行法
新築住宅を供給する事業者は、品確法で定める構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分の瑕疵について１０年間の瑕疵担保責任を負っています。住宅瑕疵担保履行法は、この責任を確実に履行するための資力確保措置（保険または供託）の事業者への義務付けを定めています。
保険を付けるための検査
保険を付けるための検査を受けます。下記は建築される住宅が3階建て以下の建物だった場合の検査の流れです。
